本日も、アウディ市川のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
アウディ市川マネージャーの秋山でございます。
鬱陶しい梅雨空が続き、また各地では豪雨や雹害など、異常気象による被害も出ている模様で、
被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
また、これ以上大きな災害が起こらないことを、スタッフ一同祈っております。
さて、このジメジメした梅雨気分をを吹き飛ばす意味で、
今回は、ひと足先に、私が個人的に夏のドライブにオススメな曲を5曲、
みなさまにご紹介申し上げます。
先ずはバーシアという女性アーティストの『サード・タイム・ラッキー』。
このバーシアは、ポーランド出身でありながら、マット・ビアンコに在籍していた事もあり、
軽めのラテンがお得意で、そのクリアな声は、どことなく涼しさを感じさせてくれます。
続いてクリス・レアの『ルッキング・フォー・ザ・サマー』
声がメチャ渋で、スライドギターがお得意なアーティストなのですが、
この曲は、疾走感＋軽い哀愁で、夏の海岸ドライブにピッタリです！
続いては山下達郎の『スパークル』
達郎さんはガンコなので、夏のイメージが付くのを嫌い、
最近はあまり夏っぽい曲を出してくれません。
が、この曲は夏っぽさ満載の、超名盤【FOR YOU】のオープニングを飾る、
夏のリゾートのギラギラした太陽を感じられる名曲です。
イントロの達郎さんのカッティング・ギター（安物のテレキャスターを使っているらしいです）が、
特にカッコイイのです。
フル・ムーンfeaturingニール・ラーセン＆バジー・フェイトンの『訪問者』
スタジオミュージシャンのニール（キーボード）と、バジー（ギター）が中心のグループ。
この曲はヴォーカル無しのナンバーなのですが、
バンド全員のすごいテクニックとグルーヴが聴きどころの、本当にカッコイイ曲です。
今回のご紹介最後は、カトリーナ＆ザ・ウェイヴスの『ウォーキン・オン・サンシャイン』
このグループ、ほとんど一発屋で、ヒット曲はこの1曲のみですが、
これが夏の空のように突き抜けていて、とても軽快なロックチューンです。
ドライブしながらより、ビーチのパラソルの下で聴く方がいいかもしれません。
冷えたビールを片手に！
この夏、ご紹介したこれらの曲を聴きながら、アウディで快適なドライブをして頂ければ、
大変嬉しく存じます。
